はじめに


「どうでもいい」「やばい」「べつに」「ふつう…」 こんな言葉で思考を止めてはいませんか?
言葉は人を作ります。

情報機器の発達もあり、言葉を発せずとも、また機械の操作ができれば日常生活を送ることができる現代。状況はめまぐるしく変化し、スピードや効率が求められ、人と人とのかかわりも減ってきています。

一方で、絵文字やスタンプがあれば言葉を交わさなくてもいい(でも誰かとつながっていたい)、刺激のある映像や画像で楽しみたい、めんどうな読書はしたくない(でも学歴は大事だから勉強する)…そんな人は増えているのではないでしょうか。

もともと小論文添削講師をしていた私は、これからの未来を担う高校生たちの書いた文章があまりにも稚拙で覇気を感じられないことに失望しました。もちろんそうでない答案もたくさんあります。ただし、偏差値の高い学校の学生が、人をひきつける文章を書けるかというと、決してそうではないのです。 この違いは何なのだろう。

真の達成感、人との絆を体感していないこと。

またその実感を自分の心にとどめる言葉、人にわかりやすく伝える術を知らないこと。

ではその背景にあるものは何なのだろう?

こんな思いが私を突き動かし、作文・小論文教育について学びました。また「言葉の森」と出会い、その指導理念と教材に惹かれ、後押ししていただき、勢い余った感はありましたが(笑)地元で教室を立ち上げました。

無我夢中、試行錯誤ではありましたが、様々な方に支えられ、開室から4年目を迎えることができ今に至ります。


思えば自分自身、お尻をたたかれて「与えられた課題をこなす勉強」をし、大学に入った後はアルバイトとサークル活動にあけくれ、真の勉強の意味さえ考えることなく社会人となりました。今も我が子の育児に悩みながら、あのときああすればよかった、あのときはバカだった、と後悔ばかり。決して優秀な子どもでも大人でもありません。

今、「学び直している」といっても過言ではありません。


当教室は、学習塾ではありません。成績を上げるための国語のテクニックを教える教室ではありません。

「読書」「作文」「音読(暗唱)」「対話」の4本を柱として、語彙を増やし発想を広げ、思考力を高めるお手伝いをします。というより、一緒に考えていきます。寄り添い、時に向き合い、質問を投げかけます。

作文を学ぶとは、考える方法を学ぶ。自分と人とのかかわり、社会とのかかわりを学ぶことです。

一緒に考えよう! めんどうなことこそ楽しもう!

本の世界をてくてく歩いていこう!

仲間になりたい人、共感いただけるご家庭からのお問い合わせをいつでもお待ちしています。

小嶋由美子

  • Online作文教室言葉の森 講師
  • 東京アカデミー名古屋校非常勤講師
  • 一般社団法人日本朗読協会
    パートナースクール認定講師
  • 中日文化センター栄教室
    小学生のための作文教室講師
  • 夏休み読書感想文講座講師
    (中日文化センター栄・豊田・瀬戸教室担当)

南山大学文学部教育学科卒 教育社会学専攻

(部活動の教育的意義や歴史について考察)

独身時代はMicrosoft Official Trainer(MOT)の資格を取得し、パソコン講師もしていました。

性格:大らか おっちょこちょい 苦手:家事全般

音読、朗読指導、読み聞かせも行っています!

読書会、絵本の勉強会などもお声かけください。

熟年、老年世代の方、脳の活性化に音読、朗読を楽しみませんか。ご希望があれば講座を開催いたします。

また一緒に学び合う仲間を募っています。子どもに声掛けするだけでなく、大人も読書や音読・朗読を楽しみたい! 貢献したい! という方と地域を盛り上げていければと思っています。