10月ワークショップ☆人工イクラ観察♪
報告が大変遅くなりましたが、10/31(土)は初の実験観察ワークショップでした。
来て頂いたみなさん、ありがとうございました。(*^_^*)
この時も凝りもせずハロウィン仮装で来てもらいました。
教室生さんでなく、一般参加の方たちもノリノリで仮装してきてくれて
何度も言いますが先生は嬉しいよ~。
おうちの方もご協力ありがとうございました。
持ち運べる水「Ooho!」 もきれいにできました!
人工いくらに使用した、アルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウム。
今回は食品グレードを使用しました。口に入れても安全です。
瞬時に球状になる不思議を観察し、さわった感触を楽しんだあと、
やりたい子は「味見」にもチャレンジ。
ちなみに、コーラ、オレンジジュース、カルピス、食紅(赤、青、緑、黄色)、いちごみるくジュースなど…もういろんな味のイクラがうじゃうじゃできましたが(笑)
総じてあんまりおいしくはないようです。(かなり薄味になりました(^^ゞ)
口には入れられませんが、絵の具などで着色するともっと色鮮やかな「イクラビーズ」になり
見た目にも楽しめたかもしれませんが、それはまた別の機会に。
色を混ぜ合わせたらどうなるか、どうやったら大きな粒のいくらになるか、など
私がはたらきかけずとも、問題意識を持ってさまざまなイクラ作りをしていた子も。
頼もしい姿でした。
ところが、初の試みで段取りも整えシミュレーションして準備していったにもかかわらず
終始どたばたしてしまい(私が)
あらかじめお断りはしてあったもののやはり作文やレポートを書くまでには至らず
ご期待に沿える内容にならなかったことが反省です。
自宅でレポート用プリントに取り組んでくれているご家庭もあるようです。
ありがとうございます。
もっと工夫して、体験&体感→作文となるようなワークショップを考えていきたいと思っています。春休みには実施できますように。
また、中日文化センターさんの作文教室でも来月、簡易版(観察のみ)で行う予定です。
この記事はテストも兼ねています。アメブロの記事と重複しています。
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