志段味地区会館まつり 作品展示

この写真は昨夜の状態↑


志段味地区会館まつり、本日開催されています。

さっきちらっと見てきました。

決して規模は大きくないですが、模擬店やバルーンアートのコーナー、ちびっこくじ引きのコーナーも賑わっていました。^ ^

会館を利用している各教室やサークルの皆さんが、日頃の練習の成果を披露される場でもあります。

体育室からは音楽も響いてきて、のどかで優しい日曜日を演出してくれています。

作文は昨夜、家族総出で展示しました(^^;;
 夫、娘2人の協力もあって何とか形になりましたが、ホッとする間も無く、中途半端になってしまったところを作業、今朝少し追加で貼り出してきました。


(みんなの作文の名言や見どころを書きぬきして、貼り出してきました。
去年は簡単な講評もつけたのですが、今年は作業が追いつかず…無念。)


色々あってギリギリになってしまいましたが、無事展示にこぎつけられて、やっと(´▽`) ホッ。
でも16時までの数時間なんですけどね。


どれだけ作文に足を止めてもらえるのかな。

今年で5回目の展示となるのですが、
絵画やお習字を眺めるのとは違って、子どもたちの作文を、手書きの文字を追いかけてまでじっくり読んでいかれる人は、正直に言えばそう多くはないでしょう。

もちろん、展示のための作文を書いたり作業したりすることで、生徒さんやおうちの方々の意識を上向きにし、日々の作文の勉強に刺激を与えていたいという意味では、既に目的を果たしています。


◆プレゼン作文、作文発表会といった場もいつか提供できたらと思っています。けれど私のキャパが少ないせいで、なかなかその準備にかける時間を捻出できず。今はこれが精一杯。


展示のこまかな配置や、資料作りのなんやかんやも、私の自己満足に過ぎないんだろうなあ、

なんて思うこともあります。

…が、とにかく今やれることを、信じてやるだけ。


「へえ〜こういう形で作文って作品のようになるんだね」

地域の皆さんにじわじわとしみこんでくれたら。

「あ、この本知ってる!」

読書の輪、として貼り出した誰かのおすすめの本を、手に取ってくれる人がいたら。

思いを橋渡しすることができたら嬉しいな。


本音は、一生懸命書いた作文読んで!!  って思ってますよ〜

名言の札作っていて改めて思いました。

子どもたちの言葉、突き刺さるものがあります!

一歩ずつですね。


おすすめ本アンケートなどでご協力いただいた生徒さんのおうちの方々、あたたかく見守ってくださる地区会館スタッフの皆様、いつもありがとうございます。


読書作文教室 ことばの窓

読書、作文を通じて 自分らしく、ゆたかに 生きる心と力をはぐくむ教室