100万回生きたねこ 〜生徒さんの感想より その1

先々週、『100万回生きたねこ』の感想をまとめてもらったものから、良いところをブログ記事で紹介するよ〜と高学年クラスのみんなに告知していたのに、まだアップできていませんでした! (ごめんね。待っている人はいたかな…?)

一部、家に持ち帰った子のは今日アップできませんが、また、次の機会にね。

【物語のとらねこにとっての「死」】

◆神様は、どんな動植物でも、一回は悲しんでおかないといけないと考えていると思う。しかしとらねこは100万回死んでも一回も泣かなかった。それは、死が「いつものこと」であり、「日常生活」と思っているからだ。
 人間にとっての死は、今までの人生を終わらせる、終着点であり、人とも別れてしまう。だから人にとっては死はもっとも恐れているものである。
(小5 かりんとう君)

◆とらねこにとっての死は、飼い主がかわるだけということです。人間にとっての死は、人と別れる悲しいこと、という違いがあると思います。
(小4  みそにこみちゃん)

◆ねこにとっての死は「条例」であった。ねこが死を恐れない理由は、何度も経験している、慣れているからだと思う。死を人間が死を恐れる理由は、人生に一度きりのことだからだと思う。(小6 KANEKENくん)

【とらねこにとっての、白ねこの存在】

◆なぜ、とらねこは白いねこにひかれたのか。他のねこは、とらねこに対してこびを売ったり、プレゼントを渡したりする。それに対し白いねこは、とらねこに見向きもしない。根がしっかりしている。だから、とらねこは今まで他の人にしばられていたが、この白いねこは自由に生きると思ったからだと私は思う。(小6 お母さんの手料理さん)

まだ続きがありますよ〜
この時集まった本たちです↑

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