『きまぐれロボット』『ミロとまほうのいし』読書の灯

こんにちは。GWもそろそろ終わりがけですね。何だかんだと慌ただしくしておりました。やること、やりたいことが山積みで追いついておらず。


先月末の読書の灯、桜クラスの報告です。

みんなで読書『ミロとまほうのいし』は、かなしいおわり、しあわせなおわり、ふた通りの結末が味わえる変わった絵本です。
しあわせなおわり、かなしいおわり、どっちを先に聞きたい? その理由もあわせて聞くと、
「しあわせの方をあとにしたい」「かなしいおわりで話が終わってしまったら、気分が沈むから。救いがあるほうがよいから」とのこと。なるほど。

何がきっかけで、ミロたちねずみの島の運命は変わってしまうのでしょう。

また、人間社会にたとえるならば、この「まほうのいし」は何なのだと思いますか?
そんな問いかけもしましたね。

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『きまぐれロボット』では、31のお話のうち、自分が気に入っている話とその理由を発表してもらいました。

その後、グループに分かれ、様々な発明品や薬がイラストでかかれたカードをもとに、どの話のことか推理。
そのうえで
「こんなのあったらいいな」
「こんなのあったら問題だ」
をそれぞれ1位から3位まで発表してもらいました。

自分が役立つと思っても、他人にとっては役立たない。お話のなかでは人間の欲や、タイミングが噛み合わずシュールなオチがついている発明品も、使い方によっては社会に役立つかも?
多面的に見られるとよいですね。

年上の中1生が司会進行、他の子も発表係、それぞれ頑張りました。初めましてのメンバー同士でぎこちないのは仕方ない。けれど自分の役割を果たしながらコミュニケーションできていたと思います。

何より、課題本をきちんと読んで来ないとできないワークです。また、発言のあとには必ず根拠、理由を問いますから、何となく、は通用しません。

でも発言が苦手でも読書が苦手でも大丈夫ですよ。むしろ、色々な子がいてフォローしあえる時間にしたいてす。
(やる気がない子、後ろ向きな態度ではダメですよ)

5月の桜クラスは『二分間の冒険』。


読んだことのない子、これを機会にチャレンジしませんか? 
夏休みの感想文にもよい本です。
5月6月のお問い合わせ、お申し込み、お待ちしています。

(他のクラスも定員は設けていませんが、課題本があるのでお申し込みは余裕を持ってなさってください。5月はGWもあったため、最終〆切は5/22とします。)



読書作文教室 ことばの窓

読書、作文を通じて自分らしく、ゆたかに生きる心と力をはぐくむ教室